あいみょんのライブチケット、貴重ですよね。
行きたくてもチケットが手に入らない人がたくさんいるはずです。
なんと今回、そんなプレミアムなチケットを公式トレードに出品するという暴挙を実行してしまいました・・・。
AIM先行抽選のチケットという事で一桁番号台の良席だったのですが、昨今の新型コロナウィルス事情で参加を断念し、泣く泣く出品したのです。（泣）
あいみょんのライブチケットは電子チケットが採用されているのでスマホ一つで完結する等、メリットも多いのですが、申し込みはローチケなのにトレードはチケプラと少々分かりづらい面もあります。
そこで今回はチケットトレードの仕組みを解説しつつ、私がチケットをトレードに出品した手順をシェアしますので、泣く泣くチケットを手放さなければならなくなったという方は是非参考にしてみて下さい。
昨年の「ま・あ・る」ツアーや「サーチライト」公演も配信されています↓↓
どちらも無料会員で視聴可能ですので是非チェックしてみて下さい。
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もくじ
チケットトレードとは
このチケットトレードというシステム、あいみょんのファンクラブ、AIM会員限定で売買が出来る仕組みなのですが、何と売るのも買うのも定価です。
至極当たり前の事だとは思うのですが、以前は転売目的の個人や業者が定価の10倍とか20倍の値段で人気アーティストのライブチケットをオークションで売っていたりしましたよね。
そんな理不尽な行為に歯止めをかけるための取引システムが公式チケットトレードです。
チケット申し込みはローチケなのにトレードはチケプラ？
あいみょんのライブチケットをAIM先行抽選で申し込んだ人は当選メール、どこから来ました？
私が参加予定だったのは帯広公演ですが、ローチケで申し込んで当選通知もローチケでした。
なのにトレードはチケプラ？なぜ？
と少々混乱してしまいますよね。
それはこういう訳です。
あいみょんのチケットの抽選や取りまとめを行うのはローソンチケット、そして実際に当選した人に電子チケットとして発券業務を行うのがチケプラ、というイメージです。
ですから電子チケットが発券された後のトレードはチケプラのサイトを介して行われるのですね。
公式トレードにチケットを出品する手順
公式トレードにチケットを出品するにあたっての確認事項なのですが、以下の項目を満たしている必要があります。
- AIM（あいみょんのファンクラブ）会員である事
- AIMアプリで電子チケットを発券済みである事
以上の2点をクリアしている事が公式トレードにチケットを出品するための条件です。
AIM加入がまだの方はこちらから。
AIMアプリのインストールがまだの方は下のリンクからどうぞ。
チケプラのあいみょんトレードページに行く
チケプラからの「電子チケット受取開始のお知らせ」メール内にもリンクはありますが、こちらのページです。
ここで慌てて右下の「出品」アイコンを押して進めると、チケット情報の入力等を求められて迷子になりやすいです。（私です）
以下の手順が分かりやすいですよ。
下の方にスクロールして目的のライブのチケットトレードが開催されている事を確認出来たら右上のアイコンからログインします。
ここではAIMのID（もしくはメールアドレス）とパスワードでログインできます。
入力できたら「チケプラ」からログインします。
ログインするとマイトレード画面に移動しますので、下へスクロールして所持しているチケット一覧に出品したいライブのチケットが表示されている事を確認します。
そして出品したいチケットの公演名をタップ。
すると所持しているチケットの内容が表示されますので、間違いが無ければ「このチケットを出品する」をタップ。
ここでチケットの出品に関しての注意事項が表示されますので一読します。
留意したいのは、トレードの手数料が一枚当たり660円（税込）掛かる事と、送金手数料が220円（税込）掛かる事です。
内容を確認出来たら「上記注意事項を読み了承しました」をタップします。
銀行口座を登録する
ここで、トレードが初めての方は当然チケットトレードが成立した時の代金を受け取るための銀行口座を登録していないと思いますので（私です）、登録を促されます。
チケットトレードが成立した際に代金を振り込んでほしい銀行口座を入力し、間違いが無ければ「登録する」をタップして口座登録は完了です。
チケットの出品手続き
ここからがいよいよチケットの出品手続きとなります。
2枚以上チケットを持っている人はチケットの選択で選べるようになっていますので、同行者が行けなくなった場合はそのチケットだけを選択して出品する事もできますよ。
私は1枚しかチケットを持っていなかったので代表者分しか表示されていません。
「出品するチケット」と「出品方法を指定」にチェックを入れ、「次へ」をタップします。
最終確認画面で内容に間違いが無いか確認後、「このチケットを出品する」をタップして出品は完了です。
手続き完了後はメールが送られて来て出品中であることが確認できますよ。
ここでスクショを取り忘れたのですが、トレードが成立するまでの間、AIMアプリで所持しているチケットに出品中であるとの透かしが入ります。
トレードの成立
トレードの抽選は毎日昼の12:00に行われてライブの前日が最終抽選です。
私はライブ開催3日前の夜に出品、トレード成立のメールが来たのは翌々日の12:05でした。（ライブ前日）
トレードが成立すると上のようなメールが届き、AIMアプリのチケット欄から持っていたチケットが消えて完全にトレード完了です。
指定した銀行口座には1週間以内に代金が振り込まれるそうで、今回であれば
チケット代金6,500円ートレード手数料660円ー送金手数料220円
となり、実際に戻ってくるのは5,620円ですね。
今回は5月13日に取引完了メールを受け取り、5月20日に上記の金額が振り込まれましたので、ちょうど1週間後の入金でした。
あいみょんのチケットトレードまとめ
チケットトレード、素晴らしいシステムですね。
今回の私のように都合が悪くなって行けなくなる人は一定数いるはずで、反対に行きたくてもチケットが手に入らなかった人もいる。
この両者を定価売買でつなげることができるのは本当に画期的です。
私も今の新型コロナ騒動が落ち着いたら、今度はトレードの購入に挑戦したいと思っています。
あいみょんの「傷と悪魔と恋をした」ツアー、最後まで無事に開催されるといいですね。
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