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象印 EC-AS60のレビュー 20年変わらない形が完成度を物語る

象印 EC-AS60のレビュー 20年変わらない形が完成度を物語る

一息入れたい時に香るドリップコーヒーの香り、本当に癒されますよね。

コーヒーが大好きな私が今回購入したのは象印のコーヒーメーカーEC-AS60

実は結婚祝いにEC-AS60の前身モデルを頂いてから二十数年、マイナーチェンジを繰り返すこのシリーズを購入するのは3度目となります。

最初に使っていた物の型番は忘れましたが、2台目がEC-AJ60、そしてこのEC-AS60となります。

この間、他から頂いた別機種も使ったりしたのですが、どうもしっくり来なく、結局このシリーズをまた買ってしまうという繰り返しです。

では何がそんなに優れているのか、不満な所は無いのか等々、この機種を使い続ける理由使い心地を書いていきたいと思います。

EC-AS/AK60の購入を検討されている方の参考になればうれしいです。

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EC-AS60の購入理由とコーヒーメーカーに求める機能

EC-AS60外観

あなたはコーヒーメーカーを選ぶ時に何を重要視しますか?

私が求める要素は次のような点です。

  • ドリッパーがジャグ(ガラス容器)と独立している。
  • 値段は5千円前後
  • ジャグがガラス製
  • 掃除等の手入れが簡単
  • 見た目がおしゃれ

ES-AS60シリーズは20年間変わらずこの要求を満たしてくれています。

これが今回の購入、そして使い続ける理由です。

順番に補足すると

ドリッパーがジャグ(ガラス容器)と独立している

これが私がコーヒーメーカーを選ぶ際の最重要事項です。

コーヒーをドリップし終わり、さあ飲もうという時にはジャグだけを持ち上げたいのです。

低価格帯に多いのですが、ドリッパーの部分がジャグのフタ替わりになっているものがありますよね。

ロンゴ
ロンゴ
あれはいけません

重たいし、片方の手でドリッパー部分を押さえないとバランスを崩して湿った粉をぶちまけかねません。

せっかくの癒しの時間なのですから、コーヒーを注ぐ際にストレスを感じるのはナンセンスですよね(おおげさ?(笑))

値段は5千円前後で収めたい

高からず安からず、中間の価格帯ですね。

これよりも安いと上記のようにドリッパーが分離しない物が多くなり、これよりも高いクラスは豆を挽くミルを内蔵した物が多いですね。

5千円くらいが消費者の立場からも、メーカーサイドとしても絶妙なラインではないでしょうか?

ジャグがガラス製

ジャグの材質はガラスとステンレスの魔法瓶タイプが大半です。

合理性を求めるのならばステンレス製なのでしょうが、私が大事にしているのは視覚的な満足感です。

あの琥珀色の液体が湯気を立ち昇らせてガラス容器に溜まっていく光景が好きなのです。

ナナ
ナナ
フェチ?

ビールやコーラもガラス製のコップで飲んだ方がおいしく感じますよね?(笑)

機能性とは無関係の話ですが、私のこだわりです。

ガラス容器は消耗品ですが、躯体が変わらないので備品としていつでも入手できます。

掃除等の手入れが簡単

これも重要です。

コーヒーメーカーはもはや日常の一部なので、手入れに気を使うような複雑な仕様は必要ありません。

息を吸って吐くように自然に分解清掃組み立てできる手軽さがほしい。

EC-AS60はまさに注文通りです。

ドリッパー給水タンク浄水フィルターはすべて分離しますし、はまり込み精度も申し分なく、にじみや漏れ等も皆無です。

見た目がおしゃれ

もはや好みの問題ですが(笑)、数百円安かったEC-AK60にしなかったのはメッシュフィルターが欲しかった訳ではなく、完全に色合いというか見た目です。

最初に使っていたモデルはAK60と同じカラーリングの躯体でしたが、ステンレス調のドリッパーの方がキッチンになじむかなと。

インテリアの配色で決めても良いかもしれませんね。

EC-AS60とEC-AK60の違い

 

これはメッシュフィルターの有無と本体の色合いの違いだけです。

上の二つに何のこだわりも無ければ、数百円安いEC-AK60も魅力的です。

なぜこれだけの違いで2種類の躯体をラインナップするのか?

象印の真意は不明ですが、この2種類の躯体は前モデルが発売された2008年当時も存在していて、当時は抽出温度の違いで差別化していました。

ブラックブラウンという色の好みにも対応できるので製造ラインを残しているという所なのかなと想像しています。

ロンゴ
ロンゴ
違ったらごめんなさい(笑)

装備品や機能の感想

EC-AS60の付属品と機能の感想です。

メッシュフィルター

メッシュフィルター外観

繰り返し洗って使えるのでエコであるとともに、ペーパーフィルターと微妙に味が変わるらしく、ファンもいる模様。

私の感想は・・・、違いがよく分かりませんでした(笑)

というか、洗うのが大変らしく早々に妻に却下されました。

計量スプーン

コーヒー粉計量スプーン外観

画像のように両端がスプーンになっており、大きい方がマグカップ用、小さい方がコーヒーカップとなっています。

一度使えば分かる事ですが、この分量の粉をジャグの指定水量でドリップするとかなり濃い目のコーヒーが出来上がります。

もちろん好みですが、私は水量をマグカップ基準とコーヒーカップ基準の中間で、粉はコーヒーカップ基準でドリップするのがちょうどいいと感じていますので、計量は小さい方しか使っていません。

濃度調整機能

濃度調整レバー

ドリッパー上部の浄水フィルター部に”ふつう”と”こい”という選択レバーがありまして、左右に切り替える事で濃度調整が可能になっています。

フィルターを濃い調整にした状態

↑こい

フィルターを薄い調整にした状態

↑ふつう

仕組みとしては画像の様にお湯が通る経路の開度を変えてドリップスピードを変えているのですね。

濃度の違いは私でも分かる位変化します。(笑)

私は濃いめの方が好みなので”こい”で固定にしていますよ。

というか、薄いのが好みなのであれば粉を少なくするなり、水を多くするなりした方が合理的な気がします。

象印のコーヒーメーカー EC-AS60シリーズのまとめ

EC-AS60とAerobook

初期モデルとEC-AJ60のどちらも10年程使って買い替えましたが、機械的に壊れた訳ではありません

2台ともガラス容器(ジャグ)を不注意で割ってしまったのです。

形状が変わらないので備品としていつでも入手できるのはメリットですが、値段設定が非常に微妙です(笑)

本体がまだ新しかった時に一度だけ買いましたが、長く使うと本体外観の経年劣化も進んできますので、まるごと新調となってきた訳です。

ポンプ部、ヒーター部ともに耐久性も素晴らしいです。

365日休む事無く、日に3度、4度と使用しているにも関わらずです。

「慣れ」という部分も大いにあるとは思いますが、ロングセラーだけあって本当に使いやすい機種です。

20年躯体が変わっていないのが何よりの証拠でしょう。

この完成度の高さ、これからも末永くお世話になりそうです。

装置的な事ばかりに触れてしまいましたが、コーヒーの味という点でも間違いなく秀逸です。

比較対象は買い替えの空白期間に使用した他社の低価格帯の2台ですが、コク香りの違いは明白で、同じ粉でも「ん?」となりますよ。

抽出温度ドリップシステムの違いなのでしょうね。

是非体感してみて下さい。

おまけ 不満な点は?

レビューならば不満な点も当然書くべきなのですが、本当に無いのです。

強いて上げるとすれば・・・

ロンゴ
ロンゴ
ジャグの単品価格が高いとか?(笑)
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