6月からギガホとギガホライトに切り替えて携帯料金が安くなったと喜んでいたロンゴです。
twitterなんかを始めまして、当初の想定よりも若干高かったものの、月々の携帯料金は安くなっていました。
が、しかし!
9月10日にiphone11が発表になりましたよね。
オンラインストアや店頭価格も発表になりました。
iphone大好きの私としてはドコモショップに行ってきましたよ、いくらかかるのか聞きに。
いや、なんとなくわかってはいました。
政府のえらい人も言ってましたよね、携帯電話を長く使っている人に恩恵がある料金改定にするって。
よーーく意味がわかりました(笑)
ということでiphone11をもし買ったら月々の携帯料金がどうなるのか解説しますね。
ギガホ2というワードを耳にした方も多いと思います。
下の記事で詳しい解説を追記していますので読んでみて下さい。
携帯料金が安くなったは幻想だった?
ドコモユーザーの私達家族は6月の携帯料金改定、いわゆる「ギガホ」にすることで月々の携帯料金が安くなって大変喜んでおりました。
ちなみにどれくらい安くなっていたのかと言うとこちら
ギガホ変更前の請求額
ギガホ変更後の請求額
※クレジットカードの締め日の関係で安くなった月はズレています。
予定では8,000円程安くなるはずだったのですが、実際には画像のように約7,000円ほど。
更に子供のギガホの部分の割引が6カ月で無くなり、プラス1,000円。
私のTwitter、妻のインスタ等でギガホライトが2段階目に移行する事も多く、プラス1,000円。
それでも以前よりも5,000円ほど安く推移する予定でした。
ところが、我家の3台のiPhone7も丸3年となりましたので今回発売されるiPhone11の値段を聞いてみると・・・
iphone11 128GBモデル 93,312円(税込み)
ギガホで月々の通信料が安くなっているため、以前の月々サポートのような購入補助は無くなっています。
36回の分割払いだと月々の支払いは一台につき2,592円アップ、つまり3台だと・・・
機種変更しない人でなければ恩恵は無い
やられました。
確かに今のiphone7をこれから何年も使い続けるのなら通信料は安いままですね。
しかし、我家のように月々サポートと各種割引で相殺されるからと、2年ごとに機種変更していたような家族だと月々の支払いは以前と変わらないという事です。
つまり、内訳が変わっただけ。
確かに今思えばニュースで報道されてましたね。
同じ機種を長く使うユーザーが損をしている料金体系を変えるのが目的と。
その時はあんまりピンと来てなかったのですが、ここにきてやっと理解しました(笑)
携帯料金のまとめ
わかりました、これはこの消費社会に対する警笛なんですね。
物は大切にしましょうねと・・・(´・ω・`)
確かに今のiphone7も壊れたわけではないし、来年登場すると噂の5Gモデルのiphoneを待つのも悪くないかもしれませんね。
今の料金体系の恩恵を最大限に受けるには「壊れるまで使う」が正解の様です。
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