青い水滴型のトヨタ純正エンジンスターター。
2009年前後のトヨタ車に乗っている方は使っている方が多いのではないでしょうか?
もし最近エンジン始動の失敗が増えたとか、電波到達距離が短くなったと感じている方が居たら、それは内蔵の電池が弱ってるサインかもしれませんよ。
早速ディーラーで交換してもらおうなんて思った方はちょっと待って下さい。
中に入っている電池はよくあるボタン電池(リチウム電池)ですから100均に売ってますし、交換自体も小さなプラスドライバー1本で簡単にできてしまいます。
ディーラーで交換代金を払うくらいなら、ダイソーで電池とドライバーセットを買ってもランチを外食できてしまいますよ。
本当に簡単なので、是非チャレンジしてみて下さい。
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トヨタ純正エンジンスターターの電池交換
今回ご紹介するトヨタ純正エンジンスターターリモコンの外観がこちら。
一応、正式名称は「トヨタ純正リモートスタート」となっており、東海理化電機製作所の製品です。
で、使われているリチウム電池はCR2016が2個です。
ダイソーで2個入りが110円で売ってます。
本体裏面上下に二本のネジが見えていますが、電池が格納されているのはアンテナ側の方の+ネジが付いているフタです。
間違わないように電池カバーでない方は特殊ネジになっています。
組ドライバーの一番小さなサイズ、もしくは精密ドライバーセットの一番大きなサイズがちょうど良いサイズですね。
どちらのドライバーもダイソーにに売っていますので持っていない方はこの機会に購入しましょう。
ひとつ持っていると何かと役に立ちますよ。
他に買い物がある方はネットでも充分お得です↓
フタを外すとこのような感じで2個重なって入っていますので交換しましょう。
手前が持ち上がっていて正解です。
フタをかぶせてネジを締めると電池が定位置に収まる仕様ですね。
現在の売れ筋はこんな感じです↓
トヨタ純正エンジンスターターの電池交換方法まとめ
ちなみにこの当時のトヨタ純正エンジンスターターには高い方と安い方の2種類があって、こちらはいわゆる安い方(笑)
ノアの商談の時に購入の決め手としてサービスで付けてもらった物です。
アンサーバックが無いので電波到達距離に影響する電池残量は非常に大切なのです。
同じような境遇の人、多いのではないでしょうか。
このエンジンスターターを使っている方は私と同じで車の入れ替え時期だと思いますが、次の車を購入するまでは快適に使い続けたいですよね。
是非電池交換してみましょう。まだまだイケますよ。
自分には無理とあきらめていたあの車、車の買い方も昔と違って随分と変わっていますよ!
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