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マジェスティ125 バッテリーのサイズや充電、交換方法を解説

マジェスティ125 バッテリーのサイズや充電、交換方法を解説

自分のバイクのバッテリー、メンテナンスが趣味という方でもなければ早々何度も見る機会は無いですよね。

ですが私は北海道在住。北海道のバイク乗りには定期的な儀式があります。

それは雪が降る前にバッテリーを外し、バイクを車庫に保管(冬眠)して春を待つというものです。

外したバッテリーは満充電にして室内保管し越冬、春の始動前にまた満充電としてシーズンインというサイクルなのですね。

ですから私を含め、北のライダー達は毎年必ず自分のバイクのバッテリーを触る事になります。(裕福な方はバイク屋さんに預けて大人の解決も(笑))

ロンゴ
ロンゴ
つまり充電、交換どんと来いという訳です。

この記事では私の愛車マジェスティ125、通称コマジェのバッテリーサイズ(型式)や交換方法充電方法等を解説しています。

生産終了しているバイクなのでこまめなメンテナスで大事に乗り続けたいですね。

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マジェスティ125のバッテリー型番はYTX7A-BS

YTX7A-BS

YTX7A-BS

これが台湾ヤマハより正式に指定されているバッテリー型番です。

私のコマジェは中古で購入した物ですが、前オーナーが同じ物に交換したのか、新車時のものなのかは不明なものの、台湾ユアサ製の同型番のバッテリーが搭載されていました。

この型番は手元にあるサービスマニュアルにも記載されていますので間違いありません。

マジェスティ125のバッテリー交換方法

マジェスティ125のバッテリー位置

バッテリー位置はとてもシンプルでシートを開けるとすぐ見えます。

ボルト2本で止まっているだけです。(裏の受け側の部品を無くさないように)

バッテリーターミナル位置

古いバッテリーを外す

ターミナルを外す順番は先にマイナス、後からプラスです。

バッテリー自体は箱に収まっているだけなので、指でつまんで簡単に取り出せます。(約2.6kgと少し重いですが)

時計はリセットされますが、その他に影響はありません。

新しいバッテリーを取り付ける

ターミナルを接続する順番は先にプラス、後からマイナスです。

バッテリーボックスのふたを止めていたボルトをタッピングボル、受け側の画像の部品をクリップナットもしくはUナットと言います。

カウルの固定等でよく見かける組み合わせですよね。

画像右上のUナットを無くしたのですが、部品名称が分からずに探すのに苦労しました。

同じく悩んでた人いるのでは?私だけかな?(笑)

※タッピングボルトのサイズはM5×16(頭径11.6mm)です。

※Uナットの外周サイズは14.8mm×11.0mmです。(実測なので誤差あり)

(すべてピッタリのサイズは無く、下の組み合わせが一番近いです。)

今のバッテリーは2年前に購入して3シーズン目に入りました。

通勤しか動かさないのですが、前述したようにシーズン毎にしっかり充電はしています。

この使い方でどの位持つのか?寿命が来たら報告しますね。

マジェスティ125のバッテリー充電方法と電圧

バッテリーの充電は外して持ち込んだとしてもショップに頼むと良心的な所でも500円、中には1,000円という所もあるでしょう。

バイクごと持ち込んで工賃なんか発生したら・・・

そのうち充電器買えますね。自分でやるのが一番です。

バッテリーの状態は電圧で判断する

元々載っていたバッテリーは満充電にならなくなり、シーズン初めにセルが回らなくなったので寿命と判断したのですが、その当時使っていた充電器がこちら。

一般的なバイク用充電器

よく見かけるバイク用とされている安価なタイプです。

LEDが1灯付いており、接続して充電を始めると赤く点灯、満充電になると緑に点灯するのですね。

以前乗っていた原付時代から使っていた物で、充電だけであれば不満は無かったのですが、これだと電圧を把握する事ができず、バッテリーの状態を推察できません。

そこで購入したのがこちら。

大橋産業(BAL)エコチャージャー

この大橋産業(BAL)製バッテリー充電器だと現在の電圧と充電容量がリアルタイムに表示されるのでバッテリー寿命の判断がしやすいのです。

もちろんテスターがあればすぐに分かる事なのですが、当時はそれも持っておらず、この冬に車のバッテリー交換をしたタイミングで購入しました。

今では何でも測定して日々我家の車両群をパトロールしています。

バッテリーの充電方法

実際の充電ですが、今回は外してあったので単体で充電しましたが、シーズン中であれば搭載したまま充電しても良いかもしれません。

これがこの充電器の売りのひとつでもあるのです。

充電前のYTX7A-BSの電圧を測定

まずはテスターで充電前の電圧を測定します。

昨秋に外した際、一度満充電しているのですが12.37Vと結構弱っていますね。

ナナ
ナナ
これではセルも回らなそうです。
充電中のYTX7A-BS

で、充電を始めるのですが何も難しい事はありません。

赤いクリップをプラスのターミナルに、黒のクリップをマイナスのターミナルに接続したら充電器をコンセントに差すだけです。

5秒間状態を表示して勝手に充電が始まります。

初期設定の電流が0.8Aなのでそのままで大丈夫ですよ。(もっと大きなバッテリーを充電する場合は5秒間の間に任意の電流設定を選択します。)

始まりは12.3Vと表示されましたが、撮影準備している間に画像のように13.3Vと表示。

最終的に14.4V位まで上昇し、最後はFULと表示してアイドリング状態になります。

約6時間後位に見ると満充電状態でした。

充電完了後のYTX7A-BSの電圧を測定

最後にテスターで測定してみます。

13.32Vとしっかり復活していますね。(一般的にバッテリー電圧の正常値は12.5~13.0Vといわれていますから少々高めですが問題はありません。)

この充電器、間欠で回る冷却ファンの音が結構な大きさです。

最初は室内で始めましたが、その後は車庫に場所を移し充電しました。

安全面から考えても充電作業は屋外、もしくは車庫が良いかもしれませんね。

コマジェのバッテリーメンテナンスまとめ

一度痛い目に合うと車両のバッテリーの大切さは身に染みます。

是非充電器とテスターを用意して日々自分のバイクの状態を観察してみて下さい。

自分で何でもやるとより一層愛着も湧くものですよ。

バイクの他にも除雪機と充電器は大活躍。

これを機会にメンテナンスの楽しさを体験してみて下さい。


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